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水道水の残留塩素を測る実験

水道水の残留塩素検査クリクラの中央研究所見学の最後に水道水の残留塩素を測る実験を行いました。

紙コップの一方に町田市の水道水(写真左)、もう一方にクリクラの水(写真右)を入れて、その中に塩素反応試薬を入れます。
残留塩素の量が多いほど水がピンク色に染まっていきます。

その結果、町田市の水道水がピンク色に染まりました。約0.8ppmくらいでしょうか。
対してクリクラの水は全く変化がありません。残留塩素は0です。
自分自身が実験してみて「やっぱりクリクラの水は違うんだなあ。」と改めて感じることができました。

ちなみに塩素は安全に配慮して水道水を消毒するために入れるものですが、カルキ臭の原因となったり、水道水を作る過程でトリハロメタンのもとになる物質と反応して人体に有害とされるトリハロメタンを発生させるデメリットがあります。

自宅水道水の残留塩素を測定

自宅水道水の検査今回の工場見学で小袋に入った塩素反応試薬をおみやげでもらったので、さっそく自宅の水道水の残留塩素を測定してみました。

左の紙コップが東京江東区の水道水、右の紙コップはタカギの蛇口一体型浄水器を通した水です。

私の住んでいる東京江東区は平成24年現在、高度浄水処理水(※)と通常処理水がブレンドされて供給が行われている地区となっています。
残留塩素は一般の水道水よりはやや低減されていると思っていたのですが、測定の結果約0.8ppmの塩素は残っているようですね。

一方、タカギの蛇口一体型浄水器を通した水は、かすかに色がついている程度(0.1ppm未満?)です。
家庭用の浄水器ってあまり信用していなかったのですが、実際に効果があるものなんですね。
それでも塩素を100%除去することはできなかったようです。

※高度浄水処理とは?

高度浄水処理は従来の浄水処理にオゾン処理生物活性炭吸着処理を組み込んだ浄水処理です。
オゾン処理により、かび臭原因物資やトリハロメタンの原因物質などを分解。
生物活性炭吸着処理によって汚濁物質と微生物を活性炭の吸着作用で取り除きます。

高度浄水処理によって、ほとんどの人が消毒用の塩素の臭いを感じないくらい残留塩素を低減できるそうです。

なお東京都水道局では利根川水系の全ての浄水場で、平成25年度末までに高度浄水処理率100%を達成する目標を掲げています。



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